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古くから絹織物の産地として名高い桐生市で、長年にわたって繊維関連のものづくりに関わる企業(笠森、松井ニット技研、丸中、Canet)が集い、デザイナー藤原大とともに新しいものづくりのプロジェクトをスタート。街の名前にちなみ、「桐から生まれたクッション」をイメージしています。桐の葉はクッションのように大きく、花は美しく、木の肌は柔らかくて軽く、色や木目も品があり日本の激しい気候変化や風土にもよく馴染むもので、日本の心を表す素材です。色や素材感のあるプロダクトと空気を通じて、世界中に愛されるブランドを目指すため2017年秋より販売をはじめました。

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